近況報告(9/20)

夏すぎて——。

いつの間にか昼間のセミの声が、夜の虫の声に。秋なんだ。
気がつくと、9月も3分の2がすぎていた。

8月、何をしてたんだろ。9月も同じ質問。

今月になってから、沖縄エイサー取材とラジオ、岡山で大学の集中講義、ビーチスポーツでの挨拶……。
そして風邪? 数日前まで喉が痛かった。
神戸、岡山、沖縄と行ったり来たり。神戸には半分もいなかった。
台風も来た。日本列島縦断。アメリカでは台風はタイフーン。

ハービーとイルマ。

ロマンチックなんだけどね。コワいゾ〜。ザアザア、ピュー。

そして、先日の台風18号。

ボクは台風に向かって、車で疾走、西へ。
母親の施設は玄関前まで水が来たんだって。タイヘンだ。

職員さん、ありがとう。総出で来てくれたんだって。
ミサイルに自然災害。衆院解散してる場合じゃないのにね。

国家的危機がもし起こると、与党が素人集団だとタイヘンよ。

東日本大震災がよい教訓なのにね。
あの時の政府の対応は、やはり検証しないと。のど元過ぎれば——。
今後、日本は東京直下型地震、南海トラフ連動地震とか、北のミサイルとか、テロとか……。
「そんなこと考えてると、何も出来ないだろ」「はい、ごもっとも。でも……」

「ロケットマン」か、国連でトランプさん曰く。彼、度胸あるね。
でも「ブタマン」の方が——。

誰かトランプさんに注意して——。ワッ、ゴメンナサイ。

でも——ヤッパリ!!! 考えることは、同じなんだ。
『首都崩壊』(幻冬舎文庫)

「首都移転するなら岡山の吉備高原? 地質学的な観点で」
2017年9月16日07時01分
首都を移転するなら岡山県の「吉備高原(きびこうげん)」がベストではないか——。
16日から松山市で開かれる日本地質学会でこんなテーマの議論が交わされる。
地震や火山などの災害リスクを地質学的に考慮した結果だという。
http://www.asahi.com/articles/ASK9G7WH9K9GUBQU029.html

あっ、先日、感動的なことが。
母親と共通の知人の名前。
「忘れたよ。お母さん、何だっけ」「私も近頃、物忘れがひどくて」「あー、出て来ない。気持ち悪いね」しばらくして、母親が、「あの人、Fさん」「そうだった」
ボクの母親、多少の認知が——。いや、ボクの方か。ときどき、混乱する。

さあ、今日から東京です。大切なお仕事。

朝5時起きです。いや4時か。