近況報告(2018/8/2)

ミンミンミン、ジャアジャアジャア……。夏真っ盛り。
8月も2日目に突入。時のすぎ行くままに。

7月は母親の施設にほぼ毎週行ったことになる。リビングのエアコンが壊れているのは辛い。
で、母親の施設でゴロゴロすることになる。アーア。
パソコン1台あれば、仕事はできるだろ。人からよく言われるが、そう言うものでもない。
やはり、心の準備と言うものがある。「さあ、書くぞ」という心構え。そして、締め切りもね。これがなきゃ。

7月は「集注豪雨」と「台風」、「猛暑」の月でもあった。その結果、「土砂災害」「河川の氾濫」「熱中症」が頻発した。
「観測史上最高の〇〇」がちまたに溢れた。これが、地球規模で起きている。
やはり、「地球温暖化」のせいなのかね。
そして、これは人間が排出する「二酸化炭素の増加」によると言われている。取るべき道はいたって簡単。
電気もガソリンも使わない生活を送ればいいんだけど。
熱中症でひっくり返ると、救急車が来て病院に搬送され、薬と注射……。余計な水も必要。家族が飛んできて……。
結局、CO2は余計だすことになる。タブン。

9月には災害関係の講演が2つ入っている。東京と大阪。
ボクの本をどうぞ、で本持って回ればいいんだけど。小心者のボクには、なかなか難しいし、恥ずかしいし。
『M8』『TSUNAMI 津波』『東京大洪水』そして『富士山噴火』。
どれも、集英社文庫。
『首都崩壊』『ハリケーン』は、幻冬舎。

これで日本の災害の大部分は書いている。
最高の災害対策は、まず災害を知ること。それには……恥ずかしながら、ボクの本を読むこと。
なんだけどね。声高に言えないところが辛い。アッ、言っちゃった。

「全国学力テスト」下位の底上げが進んでるらしい。いいことだと思う。
同時に日本に必要なのは、上位の引き上げ。同時に発想の柔軟性だろうね。
日本には、なぜ、ジョブス、ゲイツ、ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、ザッカーバーグが生まれないんだろう。
IT関係の新興企業はアメリカに特化してる。「そんなことはない、ムチなおまえが知らないだけ」「ハイ、ゴメン。でも……」

ヤッパリ、「大胆な教育改革」が必要だと思う。今のままではね。
気がつくと、世界の……になっている。アーア。
教育関係の講演をやりたいね。政治家と政府のお役人相手に。みんな、大きな勘違いをしている。

8月の半ばまでに、「沖縄コンフィデンシャル」の第3章まで書かなきゃならない。
「アレ、終わったんじゃ……」「ワッ、しー、しー」オシッコじゃないよ。「ナイショ」

現在封切り中のトム・クルーズの『ミッションインポッシブル フォールアウト』、ボクの『FALLOUT』とは別物。
なんだか、イヤにこだわるアメリカ人がいる。
『FALLOUT』は、ボクの本の英語版3冊の中の1冊。日本では『メルトダウン』(講談社文庫)です。