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ワクチン接種に向けて

『首都感染』の作者です。「ワクチン接種に向けて」

◎「ワクチン接種」は東京、首都圏から地方へ。

◎現在、感染を広めていると思われる都会の二十代、三十代の若者中心に。そして高齢者。

◎数百人の医師、看護師の「ワクチン接種医療グループ」を作る。

◎接種手順のノウハウを得ながら、東京を中心に首都圏で数日でやり遂げる。

◎東京が済んだらその医療グループが大阪・名古屋・福岡と大都市を回る。

◎最初のワクチン量(3600万人)で十分足りる。3割程度で集団免疫が期待できる。

 

「今のやり方だと、大混乱が起こる」

◎高齢者のワクチン接種は大変。施設に入ってたり、一人で動けなかったりの人も多い。認知症の人もいる。

◎ワクチンの温度管理が大変で、無駄にするワクチンが大量に出る。外国で多発。

◎県によっては感染者は1桁〜2桁。ワクチン接種をする必要あるのか。

 

これ、個人的な意見だけど。多分正しい。言葉足らずかもしれないけど。