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日記

「神戸測候所」いぜん、岡山玉野バージョン。たいして寒くはない。温度も低くはないし、生活に慣れたせいだと思う。昨日は、午前中、買い物。午後から高校の友人が二人。鍋をしました。アルコールゼロ。もっぱらお話。気が付くと夕方。いろんなお話。故郷、日本、そして世界ね。生と死についても。コロナについてもね。なんか、昔に戻ったみたい。

今日は「阪神淡路大震災」27年。でも、ボクにとっては、もっと大きな意味がある。1月17日はボクにとって、すごく重要な日になってる。あと、三時間ほどでお坊さんが来る。用意しておかなきゃ。

昨日は、「トンガの火山噴火と津波」。影響は世界に及んだって。人生が変わった人もいるんだろうね。

『M8』『TSUNAMI』『東京大洪水』『富士山噴火』で、地震、津波、台風、火山噴火を書いた。読めば、自然災害の概要は分かります。いずれも集英社文庫です。『ハリケーン』『首都崩壊』で、集中豪雨、と日本の災害対策を書いてる。小手先だけじゃなく、本質的なね。

「コロナ騒ぎ」の次に来るのは、「東京直下地震」「南海トラフ地震」。政府の対応は、まったく心もとない。コロナを見てるとね。最大の防災、減災は、災害を知ること。コロナもね。

さあ、色んな用意。今日の深夜までには、神戸に帰る。