新年、明けましておめでとうございます

 

一月一日、元旦、多くの年賀状、有り難うございました。

去年まで、ボクも20世紀の大発明、21世紀では過去の遺産、「プリントゴッコ」を使用して大量の年賀状を出していました。

しかしボクも去年、〇〇を迎えました。頭の方はまだまだしっかりしてますが。タブン。

で、「悩んだ末、年賀状などの色んな事、今年から、中止しました」本当は、アドレス管理が出来なくなったという理由だけど。

本当に、本当にゴメンなさい。ボクもいよいよ〇活に入ったと言うことです。

「生きてますメール」は、電子版。「近況」の一斉メール、Facebookなどで代用させていただきます。

でも、やりたいこと、やらなきゃならないことは山ほどあります。

まだまだ頑張りますので、よーく見ててくださいネ。

 

お知らせ

◎何とか、Facebookは復活したみたい。かなりシンドかった。でも、ボクでもやればできる。

で、来週、「新聞見てください」ネ。30日か、31日。どの新聞でもいいですよ。いや、全国紙を最低一紙。一紙でなかったら、二紙。よろしくね。コレ、毎日書きますね。ジャーン。

 

高嶋哲夫オフィシャルサイト

まだまだ余裕があります。ぜひぜひ、おいでください。楽しく、語り合いましょう。
まだまだ余裕があります。ぜひぜひ、おいでください。楽しく、語り合いましょう。
2024/2/15「関西プレスクラブ」での講演会です。

「日本を正しく知ろう ―大災害に耐える新しい日本の姿が見えてくる―」
 2024年1月1日午後4時10分。
 石川県能登半島を震源とした能登半島地震発生。マグニチュード7.6、震度7、津波も観測されています。今年は、波乱の年になりそうです。
 日本は、こうした自然災害ばかりではなく、人口減少、少子高齢化、地方再生、消滅都市、教育、エネルギー、食料など、多くの問題を抱えています。それらに対して、政府は様々な対策をあげています。しかしそのどれもが、その場しのぎの効果の薄い対策、根本的な解決になってはいないような気がします。それでは、どうするか。みなさんと一緒に考えていければと思っています。
 申し込みは、電話、メールでもいいそうです。そろって参加してください。


2024年1月27日 日本経済新聞


『世の中、捨てたもんじゃない』
「ダメです、僕なんか」「なんで、ダメなの」「きっと、あのバカ、ということに。でも、有り難うございます」
 去年の春の話です。新聞一面、僕の著作の紹介をやってくださる。費用も出してくださる。なんで? 僕でいいの? 当時は??? だらけでした。
 年代を追って出版した本を書き出し、書影を整える。単行本、文庫本、二次文庫。最終の形を探す。企画して、すべてをやって下さった方、お手伝いして下さった方たち、本当に、本当に有り難うございました。
 紙面のすべてに僕の後半の人生が凝縮されている思いです。有り難うございます。でも、これから先もありますよ。
 自分を見つめ直すきっかけにもなりました。この二十数年、走り続けてきました。ちょっと立ち止まって、振り返る機会でした。
 正直、自分の望んでいた、目指していた人生とは大きく違っています。悩むこともありました。でも今、後悔はありません。多くの友人、仲間、そして読者の方たちのおかげと有り難く思っています。今後も、ガンバリマスので、よろしくお願いします。
 能登半島を思うと、色々考えます。右上の多くは災害関係です。もっと多くの人が……。色んなことを思いつつ。








原子力学会誌「水素と原子力」



電気新聞時評「エネルギー新時代」






最新刊

『首都襲撃』(PHP研究所)

「テロ撲滅世界会議」の開催地・東京全域がテロ組織の標的となり女性SP夏目明日香は再び戦うことに。待望のクライシス小説第二弾!

 


『パルウイルス』(角川春樹事務所)

コロナ禍においてアメリカ疾病予防管理センター(CDC)で顧問として働き、ニューヨークのコロナ対策に尽力した遺伝子工学の研究者カール・バレンタインは、旧知のニックに仕事を依頼され、極秘にバイオ医薬品企業ナショナルバイオ社のP3ラボを訪れた。感染力のあるウイルスやバクテリアを扱うP3ラボ内で、カールは未知のウイルスを発見する。そのウイルスは死んではいたが、凶暴なエボラウイルスに似たものだった。

「もしこのウイルスが活性化したら……」。カールの懸念をニックは一顧だにしない。だがニックだけでなく多くの者が発症し、次第に感染者が増えていく。事態を収束させるために尽力するカール。

 

そしてウイルスを生物兵器に利用しようとする存在がちらつきはじめ――。


"RANSHIN -Samurai Crusaders-" (Museyon Books)

A violent storm sets the Crusaders adrift off the coast of Nippon (modern-day Japan), which has been under siege by Mongolian invaders from the Yuan Dynasty for several years. Hatred and distrust of foreigners run high among the locals. And Edward and his men are equally wary of their samurai captors, whose language they do not speak and whose culture they do not understand. After Edward heroically saves the life of the samurai leader from a Mongolian scouting party, barriers between East and West begin to fall.


『落葉』(幻冬舎文庫)

「ビジョンハッカー」……未来のあり方を書き換える次世代リーダーたち。

 パーキンソン病を患い、鬱屈した日々を送る内藤。還暦を迎えても何とか一人で歩いていたが、ある日街で姿勢を保てなくなり倒れてしまう。助けたのは通りがかりのユーチューバーやゲーム好きの学生らだ。この出会いが内藤に変化をもたらす。病の進行を抑える秘策を彼らと練り始めて……。衰えに抗う人と世を変えたい若者の心の交流を描く感動作!


『EV(イブ)〜日本自動車産業の凋落〜』(ハルキ文庫)

 ガソリンエンジン車の新車販売禁止が近づく。 電気自動車への全面移行に遅れた日本。 日本の自動車業界は崩壊するのか? 

それとも、起死回生の一手はあるのか?――。 

 『首都感染』で新型コロナ感染拡大を予言した著者が描く、〝日本経済、予言の書〟解禁!


『高嶋哲夫初期短編集』(風企画)

『M8』『TSUNAMI』『東京大洪水』『富士山噴火』などの自然災害シリーズ、また世界中で起こるウイルスパンデミックを10年以上前に「予言」していたと話題になった『首都感染』などを描いてきた高嶋哲夫の初期短編集。

それぞれ新聞・小説誌などに掲載された作品を含む5作を収録。

 

※電子書籍(Amazon Kindle)のみの独占販売です!



『イントゥルーダー 真夜中の侵入者』(文春文庫)

25年前に別れた恋人から突然の連絡が。「あなたの息子が重体です」。日本を代表するコンピュータ開発者の「私」に息子がいたなんて。このまま一度も会うことなく死んでしまうのか…。奇しくも天才プログラマーとして活躍する息子のデータを巡って、「私」は、原発建設がからまったハイテク犯罪の壮絶な渦中に巻き込まれていく。『首都感染』(講談社文庫)でパンデミックに陥った東京を描き再び注目を集める著者による第16回サントリーミステリー大賞・読者賞ダブル受賞作品。


『決戦は日曜日』(幻冬舎文庫)

地方都市に強い地盤を持ち、衆議院議員に何度も当選してきた川島昌平の事務所で私設秘書として働いている谷村勉。中堅秘書として議員のサポート役に徹し、政治への意欲はすっかり薄れてきていた。

ある日突然川島が病で倒れ、時を同じくして衆議院が解散する。

地盤を継いで選挙に出る人物として、川島の娘の有美が選ばれる。世間知らずであり、政界には疎いが熱意だけはあるご令嬢の有美を当選させるべく、谷村は東奔西走するのだが……。

表紙はダブルカバーです!映画版カバーは数に限りがありますのでお早めに!





↓それぞれ詳細ページにリンクします↓

↓link to detail page for each↓

Ted Takashima Webpage
高嶋哲夫「官邸襲撃」
高嶋哲夫「自然災害」特設サイト
Ted Takashima "RANSHIN: Samurai Crusader" webpage

Ted Takashima "THE WALL" webpage
高嶋哲夫「地球環境問題」特設サイト
Ted Takashima "The Gene of Life" webpage
高嶋哲夫「日本核武装」特設サイト

高嶋哲夫「僕と地球の恐竜たち」特設サイト
高嶋哲夫「メルトダウン」特設サイト
高嶋哲夫「首都岡山」特設サイト


日記

1/18(土)

「神戸測候所」

真っ黒クロスケ。寒いね、身も心も。ブルブルブル。でも、一点、何となく心の灯火が、ポッコリ。昨日の、阪神大震災、東遊園地の灯篭の灯りのよう。「よりそう 1.17」

昨日は、午前二時ごろに目が覚め、寝たのは午後の十時すぎなのかね。二十時間の目覚めと言うか……。最後のころには、脳ミソ、完全に委縮してた。心もね。でも、現在はわずかに復活。

垂水をJR始発で出て、三ノ宮で友人と合流。東遊園地の式典に参加。色々考えさせられた。いずれゆっくりと。

その後、もう一人の友人と合流して、三人でファーストフード店へ。震災を含めて、様々な話。その後、仕事に行くお一人と別れ、元町に移動。昼すぎまで、話して垂水に帰った。

ボクはおフロに入って、三時前に商店街のいつもの喫茶店。お二人の方と。お二人ともその道では、かなり優秀で経験のある人たち。現在進行中のプロジェクトについて、お話しした。概要はお二人ともご存じ。二時間以上話したが、肯定的な返事は得られなかった。やはり、「ユメモノガタリ」「ゆめものがたり」「夢物語」なのだろう。優秀で、経験があって、実績があって、先を見通す知識と経験のある人にとっては、そうなんだと思う。余りに現実離れした話、既成の概念を覆す素人の猪突猛進。でも……。真の未来はこうして創られる。多くの人に参加してほしい。どうすりゃいいんだろ。

でも、去年の初めから、昨日の朝まで、「夢物語」が、現実になっている。日経の全面広告に始まって、すべての全国紙と、地方紙の全五段の広告。こんなこと、考えたことはなかった。ある人の力によって実現した。

「ビジョンハッカー」という言葉をご存じだろうか。常識をくつがえす新しい力。世界を変えるビジョンと力。

「30年 心に刻む」「阪神大震災」過去のこととして捉えると、未来はない。「真実を学び 未来を築く」ボクがよく書く言葉。これからは、「新しい未来を築く」。常識を覆し、猪突猛進。でも、チョット、ツカレタ。

今日と明日は、20日、月曜日の「尼崎消防署」での講演の準備。出初式を見せてくれる。楽しみ。

 

日記

1/17(金)

 

「神戸測候所」

4時56分。もちろん、午前。タブン始発だ。これに乗るためには、4時半前に家を出なきゃならない。準備が30分。でも、目が覚めたのは2時ごろ。アーア。起きました。そのまま寝ないために。今日は、阪神大震災30年。

昨日は午前中、エッセイ。午後2時すぎに家を出て、元町の友人の所に。1時間ほど話して、三ノ宮へ。神戸と大阪の慶應の新年会。ボクにとっては、カニを食べる会になりました。これもまた、美味しく、寂しい。

帰りは、翌日の「阪神大震災」で東遊園地行きを考えて、そのまま垂水へ。しかし、夜は寒いね。ブルブルブル。

「阪神大震災きょう30年」「6434人犠牲 今なお3人不明」「復興住宅 被災世帯35%」色々、考えさせられる。

「南海トラフ確率80%程度に上げ 30年以内」南海トラフ地震は100年に1回程度発生するため、毎年1%ほど高まる。「復興住宅 消えた〈輪〉」「高齢化〈一歩先進んでいる」震災関係の記事が並んでいる。

「ガザ停戦42日間合意 19日発効」「ハマス人質33人解放へ」「イスラエル 段階的に軍撤退」コレ、トランプさんが関係してるって。これも、色々考えさせられる。長ーい目で見れば……。それでも、停戦合意は歓迎されるべきだと思う。とにかく、その間に――。

今日は「阪神淡路大震災30周年」。垂水駅と三ノ宮で友人と待ち合わせている。午後3時にも、垂水で待ち合わせ。

昨夜寝たのは午後11時ごろ。3時間ほどしか寝ていない。アーア。

 

日記

1/16(木)

「神戸慶應倶楽部、大阪三田会合同新年会」

「神戸測候所」

田舎の冬は寒い。ここ何年か感じることだ。でも、現在は神戸バージョン。昨日の夕方、岡山玉野から垂水へ。そしておフロに入って帰ってきました。

昨日の午前中は、友人来たる。玉野の実家ね。三時間近く話し込んでしまった。小中学校の統廃合について。コロナ、ワクチン、チャットGPT等々。取り留めのないことを話していると、時間は抜け落ちるように消えている、ストン。

結局、家を出たのは午後になってから。のんびり行こう。

田舎は車がないと確かに不便だ。本当は他にも会いたい人、行きたいところがあったけれど。お墓参りもね。自転車はパンクしてるし。でも、これから益々足腰が退化する人、増えるだろうね。

帰って、荷物を置いて仕事場に。色々予定は立ててたけど、椅子に座ると脳ミソかなり薄まった。いや、こんがらがったのか。雑用が多すぎるのか。とりあえず必要なメールを。なんだか、グッタリしてしまった。江戸時代なら数日かけての長旅だものね。だからボクは――を主張してる。関係ないか。アーア。

「尹大統領拘束 韓国捜査本部」「現職初 戒厳令巡り内乱容疑」国民向かって、「思い」をしゃべり、自ら官邸を出ればよかったのにね。今の状況だとかなりの賛同は得られたはず。支持率は一気に野党を抜く。でも、この「思い」が重要なんだけどね。有能なスピーチライターはいないのかね。日本と同じか。

「デジタル教科書 学校現場対応に苦慮」「〈遊びに使用〉。通信トラブル」「海外〈紙〉再普及に予算」五年先、十年先が見えない人たちだ。使い分けが出来るでしょ。

今日は午前中、お客さん。夕方から三ノ宮で「新年会」。

明日は、阪神大震災30年。何年ぶりか、東遊園地に行く予定。そろそろね――。