"RANSHIN -Samurai Crusaders-" (Museyon Books)
A violent storm sets the Crusaders adrift off the coast of Nippon (modern-day Japan), which has been under siege by Mongolian invaders from the Yuan Dynasty for several years. Hatred and distrust of foreigners run high among the locals. And Edward and his men are equally wary of their samurai captors, whose language they do not speak and whose culture they do not understand. After Edward heroically saves the life of the samurai leader from a Mongolian scouting party, barriers between East and West begin to fall.
『落葉』(幻冬舎文庫)
「ビジョンハッカー」……未来のあり方を書き換える次世代リーダーたち。
パーキンソン病を患い、鬱屈した日々を送る内藤。還暦を迎えても何とか一人で歩いていたが、ある日街で姿勢を保てなくなり倒れてしまう。助けたのは通りがかりのユーチューバーやゲーム好きの学生らだ。この出会いが内藤に変化をもたらす。病の進行を抑える秘策を彼らと練り始めて……。衰えに抗う人と世を変えたい若者の心の交流を描く感動作!
『EV(イブ)〜日本自動車産業の凋落〜』(ハルキ文庫)
ガソリンエンジン車の新車販売禁止が近づく。 電気自動車への全面移行に遅れた日本。 日本の自動車業界は崩壊するのか?
それとも、起死回生の一手はあるのか?――。
『首都感染』で新型コロナ感染拡大を予言した著者が描く、〝日本経済、予言の書〟解禁!
『高嶋哲夫初期短編集』(風企画)
『M8』『TSUNAMI』『東京大洪水』『富士山噴火』などの自然災害シリーズ、また世界中で起こるウイルスパンデミックを10年以上前に「予言」していたと話題になった『首都感染』などを描いてきた高嶋哲夫の初期短編集。
それぞれ新聞・小説誌などに掲載された作品を含む5作を収録。
※電子書籍(Amazon Kindle)のみの独占販売です!
『イントゥルーダー 真夜中の侵入者』(文春文庫)
25年前に別れた恋人から突然の連絡が。「あなたの息子が重体です」。日本を代表するコンピュータ開発者の「私」に息子がいたなんて。このまま一度も会うことなく死んでしまうのか…。奇しくも天才プログラマーとして活躍する息子のデータを巡って、「私」は、原発建設がからまったハイテク犯罪の壮絶な渦中に巻き込まれていく。『首都感染』(講談社文庫)でパンデミックに陥った東京を描き再び注目を集める著者による第16回サントリーミステリー大賞・読者賞ダブル受賞作品。
『決戦は日曜日』(幻冬舎文庫)
地方都市に強い地盤を持ち、衆議院議員に何度も当選してきた川島昌平の事務所で私設秘書として働いている谷村勉。中堅秘書として議員のサポート役に徹し、政治への意欲はすっかり薄れてきていた。
ある日突然川島が病で倒れ、時を同じくして衆議院が解散する。
地盤を継いで選挙に出る人物として、川島の娘の有美が選ばれる。世間知らずであり、政界には疎いが熱意だけはあるご令嬢の有美を当選させるべく、谷村は東奔西走するのだが……。
表紙はダブルカバーです!映画版カバーは数に限りがありますのでお早めに!
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「神戸測候所」
今日、日曜日なんだ。認知症の問診に曜日を聞くものがある。ボクはヤバイね。毎日が労働日であり、日曜日だもの。いや、労働と呼ぶには語弊がある。とにかく、ラッキーでした。趣味的な行為を日々の糧を得る仕事にできて。ご先祖さま、仏さま、神さま、アリガトウ。チーン。
昨日は「連載」なんだけど、途中から「電話」で明け暮れた。
ピロピロピロ。電話の連鎖。誰とも会ってはいないんだけどね。会ってる気分になる。これがスマホ時代の人間関係か。いいのか悪いのか。で、仕事の方は進まなかった。ショボン。
「最終処分基本方針改定へ」「〈国の責任〉明記し促進策」だって。今さら何を言ってるんだろ。「高レベル放射性廃棄物最終処分地」を「使用済み核燃料長期保管施設」にすべき。2015年に、『世界に嗤われる日本の原発戦略』に書いた。「原子力学会誌」にも。欧米の真似ばかりやってるから目途が立たない。欧米とは国土の状況、国民感情すべて違う。日本独自の解決法を世界に向けて提示すればいいのにね。それほど知恵のある政治家、官僚はいないか。
今日はスーパーに寄るべきか。オフロの途中ね。
「神戸測候所」
ブルブルブル。エアコンさんが凍えてる。基本的に古いエアコンなんだけど、このオン、オフの違いは室外機の温度だと思ってる。何度なんだろう。ガスの煖房機がほしいんだけどね。
昨日は午前中、「連載」のシゴト。午後から、郵便局、銀行、オフロ。前の二つはトラブルが。大事な手紙を忘れ、通帳の磁気が読み取れない。僕の人生と同じ。トラブルが尽きない。
オフロから帰って、もう一度郵便局へ。テクテクテク。
今月末に出る新刊、『パルウイルス』はかなり期待してるんだけど。どうなるんだろうね。『命の遺伝子』と状況は似てる。日本、日本人ゼロということで。これは、中国の「南京大学」が、翻訳を出してくれた。アリガトウ。英語版もあります。ホームページをどうぞ。
「GAFA全社減益」「急成長曲がり角」原因がハッキリしてるから、まだGAFAの時代は続くと思うけどね。「ネクストGAFA」という言葉もあるけど、大した実態がない。でも、次の時代が来ることは確か。日本企業でないことも確かだと思うけどね。
「川重、水素供給網構築へ」「脱炭素の切り札」こっちにはかなり興味がある。「水素と原子力」去年の「原子力学会誌 私の主張」に載りました。ホームページにも載っているはず。ぜひ、読んでください。この主張が世界標準になれば、必ず凄いビジネスになる。世界的なね。エネルギー不足も解消されるし、戦争も減る。
さあ、連載『首都襲撃』にメドを付けよう。