僕の友人の本です。


僕の友達の本です。


賢治ブーム到来!
賢治の世界はもっと深い――読み逃しはもったいない!
「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」などの童話、あるいは詩「雨ニモマケズ」で有名な宮沢賢治。生前はほとんど知られることもなく、若くして世を去った天才――。
映画『銀河鉄道の父』でにわかに注目を集める作家は、いまあらためて新しい読者を獲得しています。宮沢賢治には有名な作品のほかに、人間の悪意や嫉妬、運命の非情さ、自然の残酷さなどを描いた“おもしろくてコワい”謎めいた作品がたくさんあるのをもっと知ってほしい。生・死・善悪さえも超えた、不思議な“もうひとつの賢治世界”へご案内します。


天災か人災か? 松本雪崩裁判の真実

泉康子(言視舎)

2023年4月3日発売!

 

<「雪崩事故」報道に警鐘!>

雪崩事故の多くは《人災》である!

雪に埋まった最愛の息子―その死の真相を求めて母は「県(知事)」を訴える裁判を起こした。「雪崩は自然災害という常識」を覆した5年裁判の核心を明らかにする、山岳&法廷ノンフィクション

2017年3月栃木那須岳、高校生・教員の雪崩事故――

いまなお雪崩事故が相次ぐのは、本書の裁判の結果・成果が生かされていないからである!

科学的な知見、親子の熱い人間ドラマ、「雪崩は自然災害」として幕引きを図る県、型破りな弁護士の執念……、人間の覚悟と情熱と優しさを描き切った臨場感あふれるヒューマンドキュメント。

 


同人誌『あめんすい』第35号

2023年1月発行


第2回 絵と言葉のチカラ展 受賞・入選作品展

https://www.nobuko-art.com/gallery/


シャーロック・ホームズが見た世界:古絵葉書で甦るその時代

田中喜芳(言視舎)

2022年12月1日発売!

 

<ミステリーの古典探索>

名探偵ホームズ、推理の「現場」を再現! コナン・ドイル作、長短60篇の「ホームズ物語」の舞台を当時の絵葉書でたどる。ヴィクトリア時代の英国をはじめ世界各国のポイントへタイムスリップ。本邦初「ホームズの年譜」や「シャーロック・ホームズ物語」全解説など、マニアもうなる付録頁も充実。

 

<著者について>

シャーロック・ホームズ/コナン・ドイル/ヴィクトリア時代研究家。1987年、世界で最も権威あるホームズ研究団体「ベイカー・ストリート・イレギュラーズ(BSI・米国)」に故・長沼弘毅に次ぎ二人目の日本人会員として入会を認められた。現在、日本シャーロック・ホームズ・クラブ(JSHC)、ロンドン・シャーロック・ホームズ会など各国34の研究団体に会員・名誉会員として在籍。著書に『シャーロック・ホームズは生きている』『シャーロック・ホームズ トリビアの舞踏会』、訳書に『シャーロック・ホームズの見たロンドン』『スターク・マンローからの手紙』など多数。


同人誌『エルマール』第16号

(神戸エルマール文学賞基金委員会)2022年10月26日発行


第16回神戸エルマール文学賞文藝講演会

日時:10月30日(日)13時~14時30分

場所:ラッセホール(神戸元町)

同人雑誌の運営方法、これからの同人誌のあり方などを新しい試みをされているベテラン雑誌の代表を招いてのシンポジウムです。

参加費:無料(要予約→kobeelmar@gmail.com


8月20日に選考会が開催され、最終候補5作の中から、下記の作品が選ばれました。

 

 <大賞> 後藤高志 『あともうひとつ』(「カム」18号)

  ■佳作賞 蜷川崇 『蛇の道』(「AMAZON」502号)

  ■佳作賞 内藤万博 『ククルチチュン』(「mon」16号)

 

 受賞者のみなさま、おめでとうございます。

 贈呈式は10月24日(日)を予定しております。

 さらに!

 今回の第15回から機関誌と作品集を一緒にした単行本を発行します。

 単行本はAmazonで購入できるようにしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

全文は機関誌『エルマール15』に掲載しております。Amazonもしくはジュンク堂書店 三宮店でお求め頂けます。

 

https://kobeelmar.exblog.jp


ミュンヘン・リートトリオ~コンサート Vol.2~

ミュンヘンからお届けするドイツ歌曲ロマンの薫り

《2020.4/17→9/28→2021.4/1→9/30→2022.3/4の延期公演》

 

 

坂本 真由美 : ソプラノ

松原 友 : テノール

海老名 遙香 : ピアノ

 


『danceart special』(ダンスカフェ)

コンテンポラリーダンスマガジン「ダンサート」春の号です。

2022年5月20日発行。
https://www.danceartcenter21.com


【新版】O・ヘンリー ラブ・ストーリーズ 恋人たちのいる風景

常磐新平(言視舎)

常盤新平氏の最後の翻訳書で、2009年に洋泉社から出版されたものの「新版」です。

2022年4月30日発売

 

こんな時代には心あたたまる本を読みたい。

 

珠玉の古典作品

ハッピーエンドの恋物語7篇。でも、O・ヘンリーだから、ひと味ちがう。

O・ヘンリー生誕160年におくる名翻訳者・常盤新平最後の翻訳書。

本邦初訳「牧場のマダム・ボーピープ」収載。

O・ヘンリーというアメリカの作家を知ったのは、私が高校二年の三学期でした。英語の教科書に「賢者の贈り物」が載っていたのです/のちに私が翻訳を職業に選んだのも、O・ヘンリーのおかげです/私は長いこと翻訳の仕事をしてきましたが、最後に行きついたのがO・ヘンリーであったことは幸運なことでした。

―――常盤新平(「訳者あとがき」より)

 


小説同人誌『mon』Vol.19

mon同人 2022年4月8日発行


[新版] 立原道造 抒情の逆説

郷原宏(未来社)

http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624934507

 

1980年に花神社より刊行された立原道造の評伝を42年ぶりに復刊する。永遠の青年詩人・立原道造は近代詩史のなかでも燦然と輝く抒情詩の名手としていまだに高い人気を誇っているが、その人気の秘密に迫る著者の筆致はみずからの若き時代の資質と重ね合わせてスリリングな解読をおこなっている。今回の[新版]にたいして新たな一章を書き下ろしで追加して、より現代的な立原道造理解への道を開いている。数多ある立原道造論の決定版。気鋭の詩人・研究者の細見和之氏の解説を付す。

 

郷原宏(ごうはら・ひろし)
詩人・文芸評論家
1942年、島根県出雲市生まれ。早稲田大学政治経済学部新聞学科卒。元読売新聞記者。詩誌『長帽子』同人。1974年、詩集『カナンまで』でH氏賞受賞。1983年、評論『詩人の妻――高村智恵子ノート』でサントリー学芸賞受賞。2006年『松本清張事典決定版』で日本推理作家協会賞(評論部門)を受賞。その他の著書に『歌と禁欲』『詩のある風景』『清張とその時代』『物語日本推理小説史』『日本推理小説論争史』『乱歩と清張』『胡堂と啄木』『岸辺のない海 石原吉郎ノート』など多数。


クラウドファンディング「思い出いっぱいの神戸の家を、ずっとチャレンジし続ける皆んなが集う場へと変えたい。」

 

ティンクルNorikoさんより。現在クラウドファンディングに挑戦されています。

詳しくは↓のリンクへ。

https://camp-fire.jp/projects/view/538741

 

【1階に喫茶店、2階はカルチャーなどのスペースとしてリノベーションしたのが30年も昔。それらを日替わりなどのレンタルスペースとし復活させます。これから喫茶店などをされたい方のチャレンジの場として活用。また2階も整体やイベントなどのレンタルスペースとして気軽に使っていただけるようにと考えています。】

 

ご自身の著書『明日はきっと』をリターンのひとつとされています。

 


77年の興亡 価値観の対立を追って

赤松正雄(出雲出版)

 

 

https://makamatsu.com

日本近代の幕開けから「二つの77年」が、英文字のMのように山型をなして、2022年に終わります。新型コロナの蔓延は、まさに〝2度めの敗戦〟に匹敵します。

この時を一大転換期と捉えて、日本の行く末を見定める必要があります。私は、この本で、政治的価値観の対立の変遷を描きつつ、中道主義の登場とその具体的展開を追いました。

元外交官の宮家邦彦氏は「戦略的読書人にして政治家の引退後初の評論集。閉塞感漂う政治の今、団塊世代への視点が鋭い」と、推薦文を寄せてくれています。

 

※ご購読希望の方は、出版元(出雲出版0853-28-2408)に直接お電話をお願いします。書店では取り扱っていません。1月中旬からアマゾンで取り扱い予定。


今日は皆さんに、私が知り合った愛媛県松山市在住の元・商社マンが10年以上の歳月をかけて作った能力開発システムをご紹介したいと思います。

 

ゆりかごからシニアまで、色んな年代の方々が対象で、パソコンやタブレットを使って「耳で聴く読書」という聴覚刺激を利用した画期的なシステムで、私の未発表作品もトップページに掲載してもらっています。

 

速度を変えながら本を読むことで脳を活性化させ、秘められた潜在能力を引き出す効果が期待されます。治療より予防として認知症対策の為のシニア向けカルチャースクールや、子どもさんの塾では学力アップや情操教育に役立ち、社会人には資格取得や仕事の効率アップが期待できるだけでなく、日本語を習得する為に海外の日本語学校での導入が検討されているなど、国内外からの問い合わせが多いと聞いています。

 

いつでも何処でも、リーズナブルな金額で利用できる脳のトレーニングシステムで、私も始めましたがおすすめです。

 

詳しい内容と申し込みは、下記のホームページからアクセス!

https://genesis21.sakura.ne.jp/komoda/business/capacity_development/?key=subscriptionValue01



フォトブック『danceart+A2』(ダンスカフェ)

コンテンポラリーダンスマガジン「ダンサート」の記事&インタビュー、写真アーカイブを再録した「写真で見る平成舞踊史」シリーズ。

2022年3月発売予定です。


DXスタートアップ革命(日経ムック)

2021年7月8日発行

 

出版社 ‏ : ‎ 日本経済新聞出版 (2021/7/8)

発売日 ‏ : ‎ 2021/7/8

言語 ‏ : ‎ 日本語

ムック ‏ : ‎ 116ページ

ISBN-10 ‏ : ‎ 4532183324

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4532183325

 

デジタルトランスフォーメーション(DX)をテコに起業する! 成功事例を、3つの軸で徹底分析!

琴坂将広氏(慶應義塾大学准教授)、田所雅之氏(ユニコーンファームCEO)らが変革を起こす戦略を説く


身体の記憶、コンテンポラリーダンスの楽しみが増す

安田敬写真集『路上のソリストたち』限定版

2021年7月30日発行

 

発行:Dancecafe

Tel&Fax : 03-3975-6405

dancecafe21@gmail.com

 


荻野アンナさん『老婦人マリアンヌス鈴木の部屋』2021年02月05日発売

(朝日新聞出版)

 

作家でフランス文学研究者の著者にとって、パートナーと父母の介護と最期を看取り、自らは大腸がんとうつ病の25年だった。ようやく辿り着いた快活で人間味たっぷりの「老活小説」。ダメ男や老いの入り口にたつ人びとのどこか陽気な連作短編集。

 


 「江口隆哉生誕120年祭プロジェクト」2020年12月9日

江口隆哉生誕120年祭「後継たちによる競演」  2020/12/25(金)  

メルパルクTOKYO (東京都)

 

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2024987

 


阿川大樹さん『終電の神様 台風の夜に』2020年8月5日発売

(実業之日本社文庫)

嵐で鉄道が止まる夜、運命が動き出す――

 

風雨が強まる公園で「あの人」を待つ彼女、その日結婚式を挙げる予定のカップル、当直明けの外科医、ターミナル駅で乗客を誘導する駅員。

「嵐」という神様のいたずらが、それぞれの運命を変えてゆく――

 

大型台風接近のため、鉄道各線の終電が繰り上がった一夜の物語。

 

累計50万部のベストセラー『終電の神様』シリーズ最高の感動作! 
https://www.amazon.co.jp/dp/4408555924

 


ダンスカフェサロンIN神楽坂2020企画その①  

<dancecafe舞台写真展 photo by kei Yasuda >

平成30年間(1989-2019)

20世紀末コンテンポラリーダンス創成期をつくった人たち

★アーティストの横顔&舞台写真など40点ほど

~主な展示作品

伊藤キム、上杉貢代、木佐貫邦子、黒澤美香、白河直子、笠井叡、北村明子、武元賀寿子、勅使川原三郎、室伏鴻、山田せつ子、山崎広太、和栗由紀夫ほか

 

*併設/特別展示:舞台写真家飯島篤アーカイブ作品展

ポートレート/ マーゴ・フォンテーン、マース・カニングハム、メレディス・モンク、ピナ・バウシュ ウイリアム・フォーサイス、森下洋子ほか

日時:2020年8月12(火)~16日(日)13:00~18:00

  (初日は15:00~19:00まで開催。最終日は17:00まで)

会場:神楽坂セッションハウス2階ギャラリー TEL:03-3266-0461

 

1989年、昭和から平成へと年号が変わる時にダンス21(ファーストページ発行/編集長)、そしてダンスカフェ/情報紙、雑誌ダンサートを発行、オペラ、演劇、バレエ&ダンスなど舞台芸術の中から特に舞踊芸術に注目し音楽、美術等共にジャンルを超えた同時代の身体表現を追求した舞台芸術を紹介、啓蒙活動を展開しました。

この30年特にコンテンポラリーダンスに焦点を当て平成の時代を象徴する振付家、ダンサー、音楽家など代表するアーティストたち、ステージ写真を展示します。特にダンスカフェ、danceartなど国内外の取材<インタビューや記者会見>などを通じて撮影し、本誌に掲載したアーチストたちの横顔を展示します。

 

セミナー予約先:

ダンスカフェ TEL/FAX:03-3975-6405

E-mail:dancecafe-21@krb.biglobe.ne.jp

※お名前とご連絡先(電話番号)をFAX、またはメールにてご連絡ください。

主催&企画: ダンスカフェ


教育不況からの脱出

日本型クォーター制という選択
2020年7月10日発売

 

日本の大学改革のあるべき姿。そのカギは9月入学ではなく、より柔軟な「クォーター制」導入にあり! 元大阪大学准教授・サントリー学芸賞受賞の筆者が、日本の教育・社会のシステムに切り込む!

 

日本で初めて「クォーター制」についてまとめた、教育関係者必読の書

 

"コロナ禍はあらゆる面で世界中を「リセット」させた。日本の大学も再起動する絶好の機会だ。このチャンスを逃してはいけない。本書で提言する「日本型クォーター制」なら、日本の社会・文化・会計年度などのシステムに添いつつ、日本の大学を疲弊・弱体化させている構造的問題を解決に導けるだろう。"

 

 

<内容紹介>

 2017年4月、大阪大学で導入が開始された「クォーター制」。クォーター制とは、これまでの前期・後期の2つに分かれた「セメスター制」ではなく、文字通り1年を4つの学期に分ける制度で、海外では既に広く導入・運営されている。日本でも、国立大学では東京大学・大阪大学・神戸大学、私立大学では早稲田大学・慶應義塾大学等をはじめ、導入は40校以上にのぼる。今後ますます多くの大学でクォーター制が広がり、そのことが「当たり前」となる日がくるだろう。

 しかし、これだけ国内でも導入が進んでいるにもかかわらず、「クォーター制」そのものを深く考察した本はいまだ刊行されていない。そのメリットは何か? 現実的にどう運営していくのか? 課題が山積しており、現状はせっかくのクォーター制の利点を活かしきれていない。

 本書では、十数年前からクォーター制の必要性を訴え続け、大阪大学准教授をつとめた著者が、クォーター制の基本知識から運営メリットまで分かり易く解説。さらに日本の実情にフィットする新たな「日本型クォーター制」を提言し、その運用によって得られる日本社会全体を活気づける多くのヒントを提供する。教育者・政治家・学生とその保護者にぜひ読んでいただきたい一冊。

 

<本書のポイント>

◎世界各地の大学を訪問し、政府・軍、研究所・財団などでの経験をもとに、日本で初めて「クォーター制」についてまとめた必読の書。

◎クォーター制が学生、職員、教員、地方自治体、企業、社会全体に与えるインパクトを幅広く考察。その可能性とメリットが理解できます。

◎コロナ禍の中で大きな議論となった「9月入学」の是非についても緊急加筆。

◎高等教育の教育制度改革について議論をすすめるうえで、簡潔かつわかりやすく、「はじめの一冊」として最適です。

 

 

 

<ロバート・D・エルドリッヂ(Robert D. Eldridge)>

1968年米国ニュージャージー州生まれ。政治学博士。

フランス留学後、米リンチバーグ大学卒業。その後、神戸大学大学院で日米関係史を研究。大阪大学大学院准教授(公共政策)を経て、在沖アメリカ海兵隊政治顧問としてトモダチ作戦の立案に携わる。2015年から国内外の数多くの研究機関、財団、およびNGO・NPOに兼任で所属しながら、講演会、テレビ、ラジオで活躍中。防災、地方創生や国際交流のコンサルタントとして活躍している。

主な著書に、『沖縄問題の起源』(名古屋大学出版会、2003年)(サントリー学芸賞、アジア太平洋賞受賞)、『尖閣問題の起源』(名古屋大学出版会、2015年)(大平正芳記念賞、国家基本問題研究所日本研究賞奨励賞受賞)。一般書として『オキナワ論』(新潮社、2016年)、『トモダチ作戦』(集英社、2017年)、『人口減少と自衛隊』(扶桑社、2019年)など多数。


ダンスカフェサロン IN 神楽坂 2020

<dancecafe舞台写真展 photo by kei Yasuda > 

 

※新型コロナウイルスの影響のため、下記日程は延期となっています(中止ではありません)。

 

併設/特別展示:舞台写真家飯島篤アーカイブ作品展

日時:2020年4月20日(月)〜25日(土) 

(初日は15〜19時まで開催。最終日25日はトークのみ開催)

会場:神楽坂セッションハウス2階ギャラリー 03-3266-0461

 

1989年昭和から平成へと年号が変わる時にダンス21(ファーストページ発行/編集長)、そしてダンスカフェ/情報紙、雑誌ダンサートを発行、オペラ、演劇、バレエ&ダンスなど舞台芸術の中から特に舞踊芸術に注目し音楽、美術等共にジャンルを超えた同時代の身体表現を追求した舞台芸術を紹介、啓蒙活動を展開しました。

この30年特にコンテンポラリーダンスに焦点を当て平成の時代を象徴する振付家、ダンサー、音楽家など代表するアーティストたち、ステージ写真を展示します。特にダンスカフェ、danceartなど国内外の取材<インタビューや記者会見>などを通じて撮影し、本誌に掲載したアーチストたちの横顔を展示します。
https://www.danceartcenter21.com


今村欣史『[完本]コーヒーカップの耳
〜阪神沿線 喫茶店「輪」人情話〜』(朝日新聞出版)2020/2/20発売

 

<内容紹介>

舞台は兵庫県西宮市の喫茶店。

常連客のぼやき・つぶやきを詩人マスターがそっと耳を澄まし、聞き書きした。

戦中から令和の市井の人々が語る全編関西弁泣き笑いのペーソスあふれるエピソード。

旧本は故・田辺聖子さんが絶賛。

今作に共感したドリアン助川さんが帯文寄稿。


文化雑紙「半どん」173号

(芸術文化団体 半どんの会)

2019年12月発行

 

2019年7月21日、平成30年度(第66回)芸術文化団体・半どんの会文化賞を受賞しました。本号に受賞のエッセイを寄稿しています。


同人誌『あめんすい』第32号

(朝日カルチャーセンター芦屋教室)2019年12月発行

 


郷原宏『胡堂と啄木』(双葉社)
2019年11月24日発売


<内容紹介>

日清戦争に勝利し、維新以来目指してきた近代国家への地歩を固めつつあった日本。その後の日本の政治・経済・文化を担う人間は盛岡に集まっていた。

後の内閣総理大臣・原敬、海軍大臣・米内光政、陸軍大臣・板垣征四郎、鹿島組の鹿島精一、言語学者・金田一京助……。

錚々たる顔ぶれが並ぶ中、銭形平次捕物帖を著した野村胡堂と、早逝した天才歌人・石川啄木もいた。そんな二人の交流を描いた評論。


高橋克明『武器は走りながら拾え!』(ブックマン社)

2019/11/11発売

 

<内容紹介>
今、ニューヨークでもっとも注目されている日本人初の著書!

一度きりの人生に後悔しないための、リアル行動術とは?

大学中退、英語力ゼロ、海外旅行の経験もなし。27歳で仕事を辞め鞄ひとつで無謀にも渡米。

その時、著者が持っていたものはただ一つ「行動力」だけだった・・・。そんな著者が、N.Y.に邦人向けの新聞社を作り、世界的著名人1000人にインタビューするまでの軌跡。NYで活躍している日本人が伝える、人生に後悔しないためのリアル行動術!

ニューヨークは、夢を追って世界各国から来た人間、あるいは命がけで母国の内戦や差別、貧困から逃てきた人間が新しい人生を作るため、競争し合っています。

言葉もままならないまま、「行動力」だけを武器にして。その極意を一言で言うなら、見る前に飛んじゃえ!(leap on faith!)……僕はそれを実践しただけに過ぎない。言葉やスキル、資格は、走りながら身につけていきました。

この本を買ってくれる誰よりも、落ちこぼれであったと自信をもって言える僕は「行動したこと」だけで、人生をすべてひっくり返しました。

さあ、次はあなたの番です。この本を読んだ後、行動力は10倍になります。

NY 新聞社社長の摩天楼★日記

https://ameblo.jp/matenrounikki/
NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明
https://www.mag2.com/m/0001647814.html


「多摩美校友会チャリティー絵画展」開催のお知らせ

森博美さんより。
小作品を特別価格(概ね3万円以内)にて販売し「災害復興支援」や「奨学金基金」に充てるものです。約120名余(各人1点)の出品となります。私は、東京都美術館開催「青枢展出品50作品」の内1点を展示します。

近くに行かれることがあれば、是非ご見学ください。

 

●日時 2019年12月1日(日)~7日(土) 

(平日)12時~19時 (土日)11時~18時 ※最終日は16時まで

●会場 光村グラフィックギャラリー

東京都品川区大崎1丁目15-9 光村ビル1F

●オープニングパーティー ●12月1日(日)16時~18時


同人誌『八月の群れ』Vol.69

(八月の群れ編集委員会)2019年11月発行


松田優『かぼちゃの馬車の“クレーム”ブリュレ』(IAP出版)

2019年7月20日発行

https://amzn.to/2nZDTjh

 

・あらすじ

かぼちゃの馬車事件に巻き込まれて「悪徳建築会社」というイメージが世間に広まった株式会社ホーメスト。

2018年11月27日に破産手続きを申請してから実体のない悪評に追い立てられる3か月を過ごし、家族を守るためにすべてを語る決意をした元ホーメスト社長・八島睦。彼が出会ったライター・松田優は、「底辺ネットライター」だった。

 

悪意が含まれた公式情報。SEOのために書かれた悪評記事。

有識者による合法的なネットリンチの誘導。

モラルを捨てることを推奨するベストセラー書籍。

「社会問題とされているネットリンチの原因は、インターネットではない」

他人の不幸は蜜そのもの。

現代社会人に贈る、インターネットとコンテンツビジネスの裏側を語るノンフィクション小説。


松田優『ドミノ倒れ』(IAP出版)

2019年7月20日発行

https://amzn.to/2pwWHa4

 

2冊同時刊行で小説家デビューした松田優、処女作品。

セクハラ、パワハラ、モラハラ、アルハラ、性犯罪被害。

そうした“物損も外傷もない犯罪被害”がなかったことにされる現代社会の仕組み、それを取り巻く人々の心理を、実体験を基に描写したリアリティ溢れるフィクション小説。

 

勝訴から8年。私が、自分の性犯罪被害を “フィクション小説”に仕立てた理由(ハフポスト)

 

 

・あらすじ

テレビキー局『TEC』を親会社として繋がる『株式会社DramaticArt』と『株式会社テクニカル』。

ドラマ番組制作プロジェクトを合同で進めるために出会った『DramaticArt』の小向理恵に、『テクニカル』の青柳秀治が暴行を働こうとするが、小向の上司である永井智則、青柳の上司である山下和久に犯行を目撃されて未遂に終わる。

保身を理由に通報せずにスタッフ間で処理しようと提案する山下、言いくるめられて同意する永井。

物損も外傷もなく終わった犯罪被害は問題として取り扱われ、肥大していく。

被害者、加害者、それぞれの上司、それを取り巻く人々。

彼らは何を思い、どう動くのか。


山口 葵 スイング・イン・ストリングス〜弦楽カルテットで紡ぐJazz

2019.11.27.wed.

 

open_6:00pm / showtime_7:30pm


詳しくはこちらへ。

高校時代の友人の奥さんのコンサート。お時間のある方は是非。

 


高満洋子ワンマンライブ

岡山玉野の後輩です。すごく、素敵で楽しいですよ。


9月28日(土)大阪 Mrs.Dolphin  開場 19;00  開演 19;30

チケット 前3000円  当3500円(別途2ドリンク)

https://www.mrsdolphin.net/

大阪府大阪市西区西本町1-6-8 SS本町西ビルB1F TEL: 06-6556-9223

 

10月1日(火)岡山 MO:GLA  LIVE FUNCTION SP  OPEN 19:00 / START 19:30

出演   高満洋子

前売 3,000yen / 当日 3,500yen ドリンク別 要1オーダー(600yen)

 

http://www.mo-gla.com

 

 

10月4日(金)高松RUFFHOUSE 魔窟ヘブン <高松公演>  開場 19:00/開演 19:30 

出演者:高満洋子/カミカワミレイ 

前売¥2,500/当日¥3,000(1オーダー別途)

予約:https://tiget.net/events/61954

会場:高松RUFFHOUSE (http://www.barruffhouse.com) 

※ 前売受付期間:10/3 (木) 23:59まで。

 

10月16日(水) 藤沢Bar cane's

「高満洋子カルテット ワンマンライブ」 開場 19;00   開演 20:00

チャージ  3000円(ドリンク別途オーダー)

 

10月20日 (日) 原宿クロコダイル start. 19:30.  charge; 前¥3.000- 当¥3.500-

※サニー久保田とオールド・ラッキー・ボーイズ     ※高満洋子and上原ユカリ裕duo 

 

11月9日(土)埼玉 宮内家

高満洋子 and 上原”ユカリ”裕 duo 開場 18:00 開演 18:30

¥2,000 door ¥2,500


野元正さん『空のかけら』

(株式会社編集工房ノア)2019年4月6日発行

 


山本貴之さん『M&A神アドバイザーズ』

(エネルギーフォーラム)2019年3月5日発行

 

※第5回エネルギーフォーラム小説賞受賞(審査委員/江上剛・鈴木光司・高嶋哲夫)


コンテンポラリーダンス専門誌『ダンサート Danceart』

(ダンスカフェ)2019年1月25日発行

 

バックナンバー情報 https://www.danceartcenter21.com


同人誌『八月の群れ』Vol.67

(八月の群れ編集委員会)2018年10月発行