近況報告(7/23)

6月の半ばから、マレーシア、東北、東京、岡山……。
1週間続けて神戸にいなかった。
そして今、6月末から7月にかけて回った東北、特に秋田が豪雨と洪水で大変なことになっている。これ以上、広がりませんように。

気がつけば7月もあと1週間。学校も夏休みに入っている。
アツイ、あつい、暑い、熱い日々。どう書いてても、あつい。夏だもの。
こういう日が続くと「地球温暖化」を信じたくなる。
いや、信じなければならない。平均気温40度の地球だ。

確かに昔々、ボクの子供のときよりアツくなっている。ような気がする。
雨も多いし、雷も竜巻までも起きている。台風も大型で頻繁に起きている。
地球レベルでその対策を考えても、ソンじゃない。
要するに二酸化炭素を減らす。
そのためには、「循環型エネルギーの開発」「化石燃料の使用を減らす」「省エネ製品の開発」を基本にすればいい。どれも理屈抜きに地球にやさしい。
「資源保護」「大気、海洋汚染の減少」「地球破壊の防止」といいことづくめ。
技術開発と言うオマケまでついてくる。やってマズいことはない。
新しい職種の創設による雇用の増加。
トランプさんはそういうこと知ってるのかね。知らないんだろうな。あの人の顔、見てるだけで熱くなる。ギラギラギラ。

日野原重明さんが死んじゃった。
偉いなあ、見習いたいなあ、と思ってた。長生きもさることながら100歳超えて現役だった。
かくありたいと、ボクも思う。でもやはり人は死ぬんだ。ちょっとつらい。
父親の晩年を見ていて「晩年のすごし方」「人の死に方」には、いろいろと考えさせられる。

さあ、以下は科学的裏付けのない、素人の経験則。でも、きっと当たってる。ボクには自信がある。
「認知症」には2種類あるような気がする。
一つは病的なもの。これは個人の努力では限りがある。
問題はもう一つの方。これは多分に「人の生き方」に関係あるような気がする。
そして、こちらの人の方が多いような気が。
現在の高齢者は、自分たちが80、90歳のお年寄りに身近に接する経験がほとんどなかった。
だからその実態を知らない。
でもボクたちは違う。長寿社会で多くの前例を見ている。
要するに、体力と精神力。この二つに注意すれば「認知症」もかなり防げる。タブン。
ただしこれは、日々の積み重ねが重要。人は足から衰える。

人には生き続ける「目的」が必要。「生き甲斐」とも言える。
これは体力にも関係するし、社会構造にも関係している。
日本が国を挙げて、理想的な高齢化社会の在り方に取り組めば、意義あるんだけどね。
完全に言葉足らずで、よく分からないでしょ。ゴメンナサイね。
いずれまとめたい。必ず認知症の人は劇的に減る。全人類に通じ、世界に貢献できる。
100歳以上で現役なのは、篠田桃紅さんも。ガンバってほしいなあ。
ボクも頑張る。120歳まで。いや、もっともっともっと。