時期としては、最悪なんだろうけど、一応ご報告。
3年越しのプロジェクトの第1弾が完成。
『紅い砂』(幻冬舎文庫)が、今週4月8日に発売になります。
以下を見てください。熱意だけでも感じてね。
「共に、世界を変えよう」「子供たちの誇れる祖国を」
この小説は「難民問題」を扱ったものです。
日本にはあまり馴染みのない問題ですが、世界では深刻なモノでした。
今も状況は、前以上に深刻なはずです。
トランプさんがメキシコ国境に築いた壁、ウォールを材題にしたものです。
10月にはアメリカで英語版が出ます。
そして「ハリウッド映画化」を狙っていました。
そのために少なからずの時間と人、そして資金を投入してきました。
ご協力くださった方、本当に本当にありがとうございました。
今月末には、そのための「クラウドファンディング」を立ち上げます。
ご協力くだされば幸いです。
「コロナ」騒ぎで、何を言っても現実感がないね。
かなり悲しい。ショボン。
そしてこちらをプチり。
https://www.amazon.co.jp/dp/4344429672/
新型コロナウイルスに気を付けて、可能ならば本屋さんにも。
自宅待機のときにもぜひお読みください。ハリウッド映画化用の本です。
この時期、なんか訴えにくいね。
迫力もないし。心苦しいし。
でも3年以上、多くの人たちと共にがんばりました。「いい加減に諦めて」と言われながら。
さて現実に戻ると。
ここ1〜2か月はほとんど記憶がない。バタバタバタの日々だった。
世界の多くの人が、そうだったのではないだろうか。コロナ、コロナで明け暮れてた。
毎朝、新聞を開けると、「コロナ」。テレビをつけると、「コロナ」。
やめてくれと叫びそうになるけど、それじゃダメなんだろうね。
正しく向き合わないと収束はしない。収束しても、最悪の結果になる。
しばらく、すべてを忘れて家にこもり、本を読むというのもいいのでは。