自粛生活が続いている。
正直、ほとんど気にならない。基本的にいつもと変わらない毎日。
ただスポーツジムが未だ休業で、オフロなしはきつい。恋しい。運動不足。汚い。
今月中には開けてくれるのだろうか。コロナの奴め。
数日おきにスーパーに買い出し。さほど食料には不自由してないけど。
ボクは何食べても美味しいし。賞味期限なんて気にならない。
でも里に下りると、ついデイパックいっぱいに買い物してしまう。
結論、自粛生活は太る。
なんだかすべての言い訳が「コロナ」で片付きそう。ゴメン。
現在の仕事は「講談社現代新書ウェブ」。お時間のある方は、ゼヒ。
第一回 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71920
第二回 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72107
第三回 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72337
さて、今日は日本のトップの擁護。
あまりトンチンカンなことを言うと可哀そう。
世界の感染者約400万人、死者約27万人。
アメリカ約128万人と約8万人、スペイン約22万人と約3万人。ヨーロッパの国は似たり寄ったり。
日本は約1万6000人と約600人。
欧米より、一桁、二桁少ない。
日本はよく頑張ってると思う。ただし、今のところと言うだけだけど。
これから、どうなるか分からない。
感染爆発が起こると倍々ゲーム。あっと言う間に世界に追い付く。
クルーズ船や空港閉鎖時期、感染者の隔離など初期対応はデタラメだった。
今だってかなりデタラメやってるけど、なぜか数字は世界に比べるとラッキー。
島国のせいなのかね。色々注意すれば、もっと減らせたんだろうね。
PCR検査も一つのラッキー。今になって言い訳してる政府のポカが幸いした。
その他、生活習慣などがあると思う。これら、詳しく書くと長くなるからここでは書かない。
これからは「ポスト・コロナ」を本気で考えるべきだろうね。
賢い人が言ってるような哲学的なことじゃなく。
地震や津波、台風や洪水などの自然災害のように社会インフラ、建物などが破壊されることなく、そのまま残っているのだから、やりようによっては意外と早く復旧、復興する。
ただし、かなりのチエが必要だけど。なんせ、そっちが寂しいからね。
『首都崩壊』に一つの方法が書いてあるんだけど。「地震」を「コロナ」に置き換えて。
ヤメトコ。宣伝と思われる。まあ、それに間違いないんだけど。いよいよ本気で考える時。言い訳もなかなかシンドイ。
『紅い砂』の「クラウドファンディング」延期にしたら、少しスッキリしたけど、メチャメチャ、時間がすぎるの早い。ピュー。