2020年、前半最後の月の第一日。なんか、ややこしいね。
今年に入って、コロナコロナで明け暮れた日々でした。早かった——。
東京のマスコミの人たち、かなり悲観的に見てるけど、地方はそこそこ元気。
と言うと叱られるかね。知りもしないでって。
ボクの友人たち、普通の生活をしてる。出歩いてるし。
だって岡山、感染者25人だし。4月半ばから一度しか帰ってないんだけどね。まあ、知事が色々言ったから。
(1) コロナ騒ぎ、ボクはせいぜい来年いっぱいだと思ってる。うまくいけば今年中……。
微調整要。今年中にワクチンも出来るし、抗インフル剤もメドが付く。致死率はさらに下がる。
世界にいきわたるのは、ちょっと先だけど。
コレがはっきりするのは6月中。町が人で溢れて、どれくらいの感染者が出るか。
(2) でも今回は、多少は社会が変わる。デジタル社会がピョーンと飛んだ。
いく分は、元に戻ったとしても、みんなでデジタルの可能性を考えた。
新しい発見も多かったはず。働き方改革が特に進む。
(3) 世界は落ち着いても、日本は次の恐怖が待っている。
次は『首都崩壊』ね。日本にとっては、こっちの方がコワイよ。ブルブル。
首都崩壊
https://www.amazon.co.jp/dp/B017932R38/
いずれにしても、世界でロックダウンが解除されて、
これからひと月後の日本と世界の「感染者数」の増減で、いろんな判断ができると思う。
「講談社現代新書ウェブ」で書いてます。あと1回で終わり。
第一回 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71920
第二回 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72107
第三回 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72337
第四回 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72516
第五回 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72780
で『紅い砂』に戻ります。「共に、世界を目指そう」
ティーザーのショート版。
頑張って「本」まで行きついてね。そして、プチッ。
さあ、今日から「オフロ」の解禁。
かなり楽しみ。