いよいよ、今年の最終月。なんだか、特に感慨深い。
世界の感染者: 62,730,726人 死者: 1,459,317人(11月30日15時)。
近年において、世界中で、運命が変わった人がこれほど多く出た年はないのではないか。
ボクの運命も変わった。実は1月17日、母を亡くしました。
まったくの突然だったので、今でも何が起こったんだろうと思うことがあります。
いろいろ思うことはあるけれど、まだまとめることはできません。
あまり深く考えたくなくて、日常に流されてるだけかな。
これで天涯孤独に。あっ、子供たちがいたか。マゴも。ゴメン。
とにかくピューの一年間。
一つ一つ上げていくと、そこそこやってるんだけど、あまり記憶がない。
『紅い砂』『バクテリア・ハザード』『THE WALL』。
そして、今日『「首都感染」後の日本』が出ます。
「首都感染」後の日本(宝島社新書)
https://www.amazon.co.jp/dp/4299012011
これはこの一年、そして今まで、講演、オンライン・セミナーなどで話したこと、新聞などに書いたものをまとめたものです。
『首都感染』→『首都崩壊』→『「首都感染」後の日本』
ある意味、けっこう大事なものだと、信じています。色んな批判はあると思いますが、考えていただければ幸いです。
本としての批判より「テーマ」ね。今度はコロナのように、手遅れになりませんように。
現在、東京です。
昨日はある政治家のお話を聞きました。やはり、日本の将来のあり方。
「教育の重視」ボクも大賛成。でも……が付くけど。
日本もジョブス、ゲイツ、ペイジ、ザッカーバーグ、マスクが出るかと言われれば難しいだろうね。
システムも問題だけど、教育についての考え方。というか伝統。
でも頑張って総理大臣になってほしい。
あっ、ボクの本も読んで。ソンはありません。編集さん、直々に手渡しました。