3月1日
気が付くと3月、桃の節句。
母が作ってくれた木目込みのお雛さま。もう何年も出していない。
かなり心が痛む。シクシクシク。
去年の初めから現在も、世界は「コロナ一色」と言っても過言ではありません。
もちろん日本もですが、アメリカやヨーロッパと比べると、ずっと少なく抑え込まれています。
「イカナゴ」の季節になりました。去年も作ってはいません。
「イカナゴ」さんがコロナに――。ウソです。明石沖の海がキレイになりすぎて、栄養価が落ちて激減らしい。
で、ここ何年も不漁が続き、漁獲量は激減、価格は高騰、漁期も激単。
手に入れるだけで大変です。で、今年もパス。ごめんなさいね。楽しみにしてくれてる方。
3.11。今年は10年目なんだ。
災害本はたくさん書きました。生き残るために必読。ゴメン、宣伝です。
「地震」…………『M8』『首都崩壊』
「津波」…………『TSUNAMI』『震災キャラバン』
「火山噴火」……『富士山噴火』
「台風」…………『東京大洪水』
「集中豪雨」……『ハリケーン』
「パンデミック」『首都感染』『バクテリア・ハザード』
「新書」…………『巨大地震の日』『東海・東南海・南海 巨大連動地震』『MEGAQUAKE』
「関連本」………『巨大地震の後に襲ってきたこと!』『「首都感染」後の日本』
「原子力」………『福島第二原発の奇跡』『世界が嗤う日本の原発戦略』
去年から今年にかけて、2冊の本を上梓しました。どちらも小説ではありません。
『「首都感染」後の日本』
https://www.amazon.co.jp/dp/4299012011
『首都岡山』については、以下に書いています。
これはいろいろ訳ありで限定本。成り行きによっては増刷、全国販売。
『首都岡山』
https://shuto-okayama.jimdosite.com
コロナ後の「岡山首都移転」を、『首都感染』著者が力説する理由
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80249
あっ、「コロナワクチン」についても述べてます。
これも以下を。
「ワクチン接種、まず東京から」
【編集長インタビュー】2013年の小説「首都感染」の作家・高嶋哲夫氏に聞く
https://news.jorudan.co.jp/docs/news/detail.cgi?newsid=NS608319
政府と専門家の先生の話を聞いてると、もどかしくって。
知識はあってもチエがない。なんて言うと蹴とばされるか。ゴメン。
今月中の締め切り2つ。ガンバリマース。