11月1日
いよいよ十一月。残すところあと二か月。
今年は本当に早かった。ピュー。いつの間にか春が来て、夏がすぎ、秋になっている。
来月はクリスマス。そして、お正月。
特に夏はあったのか、なかったのか。仕事はしてたけど、大した記憶はない。
これにコロナが加わり、自粛がまかり通った。
もともと自粛的な職種なので、不便はほとんど感じなかったが。
昨日、日本の大勢は決まった。「衆院選」
個人的に知ってる政治家は全員通った。おめでとうございます。みなさん、優秀な方たちだ。
しかし、多くの人たちの顔は見えてこない。
特に躍進政党の人たち。寄せ集め、なんて言うと蹴飛ばされるね。ゴメンなさい。
定数465人。覚えろという方が無理。その必要がない、といえばそうなんだけど。
だから「ミソもクソも」になるんだろうね。
やはり「道州制」にして、8選挙区に分けて、定数を半分以下にする。
後は地方自治をしっかりさせて、政府は国政に力を入れる。
やはり、地方に力を付けなきゃ。
「地方を知る者は地方の人」「地方が競える日本」
国会議員の役目は、国からお金を取ってくる人じゃない。日本の未来を考えることのできる人。
そうすれば、国にも地方にも優秀な人が集まる。
今月終盤には「選挙」の文庫本がでる。まだ、公開のお許しが出ていないので、口にはチャック。
「もう一つの衆院選」です。『衆愚の果て』(幻冬舎文庫)の姉妹版か。
いつ、かん口令が解かれるんだろ。
PHPの電子サイトで連載が始まる。『官邸襲撃』の続編。今月か、来月。
それと、来年に向けての『アップステップ』。
これは、「パーキンソン病」「ユーチューブ」「空手」の話。
うまくいけばいいな。「ビジョンハッカー」の第一弾。
『EV イブ』(角川春樹事務所)
https://www.amazon.co.jp/dp/4758413916/
スゴク大事な本だと自負してるんだけど……。どうも、芳しくない。
分かるでしょ。重版かからない。アーア。ショボン。ガックリ。シクシク。
大事な本というのがおかしいんだろうね。
小説には、感動する、心をゆすぶられる、面白い、色んな言い方があると思うけど、どれも違う。
「大事な本」がぴったりする。
自画自賛、ゴメンなさい。でも、いちばんピッタリ――。
出てくる数字はほぼ公表されているものを使ってる。「日本沈没」の予感がする。
一つ、重要なこと。
今月21日(日)、垂水駅高架下の本屋さん、「二葉書房」でサイン会があります。
突然決まったので、時間は……。聞いてない。さあ、なん時からなんだろ。
分かり次第、報告します。