6月1日
いよいよ、6月突入。前半最後の月。梅雨と田植え。
それがどうしたと言われれば、ショボンだけど。
ホント、光陰、ロケットの如し。ピュー。
「コロナ」騒ぎが、「ウクライナ」に受け継がれ、現在はその波紋が広がり中と言うところ。
ロシアのイジワルで、世界の食糧、エネルギー危機。世界の人間も、牛さんたちも困ってる。小麦、トウモロコシ不足、ガソリンを含めて燃料代の高騰。パン、ハウス栽培、輸送、家畜の飼料……色んな事に関係してくる。
モノの値段はつながってる。世界もつながってる。
まさに、風が吹けば桶屋が儲かる、バタフライ・エフェクト。
路上に横たわる遺体、砲撃でボロボロになった集合住宅、廃墟になった町、悲しそうな老人、子供たちの目、ナミダ、叫び。映像でじかに見ると、戦争は絶対悪。殺し合い、壊し合いにすぎない。生まれるのは憎しみの連鎖。絶対に、やるべきじゃない。
「一人の人間の暴挙が……」
「イヤそうじゃない。二国の歴史的な……」。
理屈より、連日のテレビ映像に現実が。ウクライナのお爺ちゃん、お婆ちゃんの姿、人生の後半に、肉親や隣人を殺されたり、怪我させられたり、家を壊されたり、知らないところに連れて行かれだり。築き上げた人生、何だったのってことになる。
経済制裁も大切だけど、現実をロシアの国民に伝えて、内から反戦の機運を高めることがいちばん。現代はSNSなどでそれが出来る時代だから。大本営発表さえも、くつがえせる。
誰か考えて。一人の賢人のチエが世界を変える、救う。
でも、日本もそろそろなんだけどね。「首都直下型地震」「南海トラフ地震」。ウクライナを超える惨事かも。脅してるわけじゃないけど。日本一国では立ち上がれないかも。やはり、世界は仲良く。
マンモスは相変わらず遅々たる歩み。ケナガマンモス。やっとベーリング海を渡り、北米、アラスカに。コレ、日米同時発売にしたいけど、ムリ。来年になる。
今年は、『RANSHIN』SAMURAI CRUSADERS。十月発売です。ニューヨーク。
八月にクラウドファンディング。シナリオ開発と、英語版のプロモーション。ショートフィルムを含む。でも、色々と難しい。英語だもの。
"RANSHIN -Samurai Crusaders-"
https://takashima-tetsuo-last-crusader-ranshin.jimdosite.com
さあ、マンモスと共に海を渡ろう。世界は一つ。