近況報告(2022/7/1)

七月一日

 

 いよいよ、年の後半、七月に突入。早いなあ。

「コロナ」から「ウクライナ」。そして、「猛暑」に。

 ホント、世界は目まぐるしく変わる。そして、順繰りに過去のことへと。

 でも、ウクライナの人にとっては、この五か月はピューだっただろうね。

 家族を亡くした人、怪我をした人、家を失くした人。そして何より、亡くなった方。激甚災害と同じというと、ヤバイね。人間の意図的行為だ。防ごうと思えば、「STOP」のほんの一声。

 同じ「種」でこんなに激しく殺し合い、破壊し合い、傷付け合うのは人間の特徴か。サビシイね。

 六月はよく働いた。昨日の午後六時前、プチッ。『アップステップ』がピュー。その数分後、編集さんから受け取りのTEL。タイトルは変わるらしいけど。『ビジョンハッカー』未来の在り方を変える次世代リーダー。まあいいか。パーキンソン病、高齢者の健康。色んな事が、良い方向に動けばいいね。

『マンモス』も編集さんからメール。筋道は見えた。あと少し。

 新しい書下ろし、『新日本創世記』(仮)は、急がなきゃ。現実が先に進む可能性アリ。そうなれば、日本沈没。ホント、どうなるんだろうね。その答えが――。

 構想はほぼ固まってる。スゴーク、大切なことだと思う。日本の大都市、工業地帯、全滅だもの。世界の援助が必要。そのためには……。

 新書も書きたい。電気新聞のウェブが要旨。「エネルギー」「電力会社」「原子力」の形が変わる。劇的に。「固定電話から、スマホへ」と同じ。何で、日本は、世界はノンビリしてるんだろ。

 それと、教育。「日本再生の新教育」選挙で騒がれてるのは、授業料無料、少人数クラス、貧国の連鎖、など表面的なことばかり、もっと根本的なことを変えなきゃ。人には向き不向きがある。キライなことをヤレと言われても、逃げ出したくなる。勉強がキライな子もいるし、スポーツがキライな子もいる。ボクも作文なんて大嫌いだった。キライの克服より、スキの強化。

 八月に『EV』の文庫。タイトルが変わります。コレ、すごく重要。

 九月に『ビジョンハッカー』文庫。コレも重要ね。

 十月に『RANSHIN』が出る。なんか、積んでる。ヤバイね。

 八月に『RANSHIN』のクラウドファンディングをやる予定です。キックスターター。世界に向けて。どうなるんだろうね。ワクワクとハラハラとドキドキ。何ごとも経験。

 今年中に、もう一つ、災害物を出したい。手遅れにならないうちに。

 

 詳しくはホームページを。

https://takashima-tetsuo-last-crusader-ranshin.jimdosite.com