８月１日。
2022年、後半のひと月がすぎた。時間は止まることなく、進んでいく。
今年は、「コロナ」から、「ウクライナ」へ。そして「猛暑」が加わり、また「コロナ」に戻ってる。いや、「コロナ」＋「ウクライナ」であるべき。人の歩みよりも、状況の変化の方が確実に速い。ボクたちはついて行けない。例え、繰り返されるだけの歴史であっても。
本来は今週、大阪、東京、福島と回るはずだった。でも、残ったのは、今日の大阪だけ。後は延期。
大阪の状況を考えると、元気でない。皆さん、来てくれるといいけど。
第１８回おかやま元気サロンを開催します
https://www.pref.okayama.jp/page/751898.html
ボクは自由業で時間の調整は比較的自由。でも、そうでない人の方が多い。困るだろうね。
明らかに言えることは、「政府の無策」と「コロナ分科会のムノウ」もう、言い飽きた。
政府とマスコミが刷り込んだ「感染者数」へのこだわり。今回の波は、無症状者が九割と言われてる。全員に対応しようと思えば、医療逼迫は当たり前。
大事なのは、症状が出た人が直接病院に行けるようにすること。迅速にね。「対処療法」に徹すれば、医療崩壊も起こらない。2類を5類にすればいいだけの話。
アメリカの子供たちも友人たちも、「日本はまだコロナで騒いでるの」。
ボクは陰謀説はほぼ信じないけど、今回は信じたくなる。あまりにデタラメ。で、黒幕は世界の医薬品会社か、無能なお医者さんグループか。コロナ利権は莫大な利益を生むからね。「愚政」「無能」は、人を殺すの典型。
でも、今年の末には、日本はコロナを封じ込めたとなる。こうして歴史は作られる。
今月、八月に『EV』の文庫。成毛さんが帯を書いてくれました。有り難うございます。
コレ、すごく重要。
https://www.amazon.co.jp/dp/4758445117/
九月に『アップステップ』文庫。コレも重要ね。タイトルは変わります。同時に……。
十月に『RANSHIN ―SAMURAI CRUSADERS―』が出ます。ニューヨーク。
なんか、メチャメチャ、積んでる。ヤバイね。
マンモスもやっと、ベーリング海峡を渡りアラスカへ。今年中に出るのかね。
現在、「原子力学会誌」に記事提案書を提出中。認められればいいんだけど。これは、今年中に本として出したい。世界を変えるエネルギーシステム。スゴイよ。世界から、CO2と共に、エネルギーをめぐる戦争、争いをなくす。
『新日本創世記』今年中に原稿を仕上げる。うまくいけばいいんだけど。