「神戸測候所」まだ外は暗い。暁闇の時。
昨日は……。連載の最終回をと書いていたら、どうも一月、二月は合併号らしい。と、気が付いたらとたん効率が落ちた。「仕事は気から」。ダメだね凡人は。で、部屋を片付け始めたら、前よりゴチャゴチャになった。あと、今年の大型シゴトは『パルウイルス』のゲラチェック。459ページあった。これに、参考文献が入る。ネットの記事が膨大なんだけど。
「エネルギー新時代⑥」が来た。「電気新聞」12月19日。未来新聞です。「日本原子力学会誌」の「水素と原子力」の詳細版です。あと、二、三回書いて、本にまとめようと思っています。「世界を変えるエネルギー革命」。売れないだろうな。メチャメチャ、大事なことだけど。
「薗浦議員辞職の意向「略式起訴軸に捜査」「秘書と共謀で処罰なら仕方ない」昔、『タナボタ』を書いた。今は、『衆愚の果て』。「ゴメンって言えばいいのに」というセリフが出てくる。議員さん、読んでおけば良かったのに。「議員、秘書さん、必読の書」「衆愚も」ゴメン。
「犠牲26人悼む涙雨」「北新地放火一年」突然の死、と言うのはスゴク悲しい。受け入れ難い。元気な姿しか浮かんでこない。帰ってきたり、電話があったりと、つい思ってしまう。「京都のアニメスタジオ」も同じ。みんな若い。残された人のことを思うと、すごくツライ。
今日は、日曜日なんだ。それがどうしたと言えば、そうなんだけど。