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日記

8/24(木)

「神戸測候所」

山の上に黒い雲。その上に薄い灰色の空。かすかな陽の光も。リー、リー、リー。虫の声。秋近し。でも、昼間は暑い。

昨日は――エッセイを書き始めた。新聞の「ウエイブ」。一年以上続いた「エネルギー」が終わった最初。「教育」にしようと思ってる。今日、退院する友人に本を数冊送った。彼、ひと月ほども入院してたのかな。ボクも、気を付けなきゃ。

午後は……オフロに行って、帰って、結局何もできなかった。悩み多き日々。最近、新聞の「人生相談欄」を読む癖がついた。色々考えて、まあいいやと思うためなんだろうね。

「空港・港 有事備え整備」「戦闘機や護衛艦 対応」「政府計画原案」なんだか、きな臭いね。仮想(敵)国は想像つく。独裁者はやはり、ロクなことをやらないのかね。これは、その国の国民にも責任が。なんて言うと、ヤバいかね。

「脱炭素2兆円超要求」「24年度予算 再エネや次世代炉」防衛よりは、夢があるか。

今日は、午前八時、あと三時間ほどで出かけなければならない。夢を叶えてほしい。