10月1日
「近況」
新しい月が始まる。今年も四分の三がすぎた。超スピードで「時」は逃げて、いや、すぎていく。ピュー。振り落とされないように。ア――。
昨日の夜、東京から帰ってきました。一つ、長年の夢に一歩足を突っ込んだ感じ。でも、道は遠い。
九月は――、予定表を見ると色々やってる。「大学の集中講義」「小説新人賞選考」「実家の草刈り」など。小説は、『チェーン・ディザスターズ』を今だ執筆中。でも、最後まで行ってる。ブラシュアップ中。死に物狂いでやらなきゃ。ゴメンナサイね。
次の予定のいくつかは、構想中。終わったら、すぐに取り掛かる。
小説執筆以外のもろもろも、一歩、いや半歩は進んだのかね。
電気新聞の連載、『エネルギー新時代到来』が12回で終わった。これを新書に仕上げる。『電力会社がなくなる』メチャクチャ重要な意味を持っている。これに関すること、ひょっとすると動き始めるかも。賛同者が現われた。「共に、世界を変えよう」キーワードは――『EV』も加わる。
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『パルウイルス』の文庫化のための直し、今年中に仕上げる。円が安すぎるのがネック。日銀、政府は何をしてるんだろ。無策、無能集団……ゴメン、日本の価値に合ってるのか。
今年も残り三か月。その間に何ができるか。何をしなきゃならないか。色んな事が、メチャメチャ、遅れてる。涙が出そう。ショボン。