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日記

7/27(土)

「神戸測候所」

ギンギラギン、ミンミンミンの朝です。

昨夜、午後十時すぎに帰ってきました。午前十時にホテルを出て、東京駅で人にあって、一時間半ほど打ち合わせ。かなり前向きのお話が出来ました。

で、ボクは新幹線。今度は三宮で途中下車。大学の先生とプロジェクトの相談。色々、遠慮しながらお願いしようと思ってたら、「任せて」という感じ。えええっ。色々考えてた「策略」など関係ない。「意義あることは意義ある。直球をぶつけましょう」「賛同してくれる人はしてくれる」ボクも異議なし。こうなると、おんぶに抱っこだね。三時間ほどお話して、ボクは垂水に。風呂屋の前を通ると我慢できなくなって、ザブン。家に帰ってすぐに寝ようと思ってたら、夜なのに坂を登るとけっこう汗かいてる。で、水シャワーを浴びてパタングー。七時間以上はねてる。ボクにとっては奇跡的。五泊六日の東京、やはり疲れてるんだ。また頑張れますように。

「仏TGV3か所破壊行為」「五輪直前〈組織的〉設備放火」「パリ五輪未明に開幕」世界は、勝手に歩んでいる。

「敦賀2号機再稼働認めず」「原発直下活動層恐れ」「規制委チーム」そうなるんだろうね。12万~13万年前以降の比較的新しい時代に活動し、今後も活動の恐れがある断層。と、言われてもね。反論のしようがない。原発の寿命はせいぜい五十年、百年は必要ない。これについては、地質学会の人と話した経験がある。ホームページの「電気新聞」のエッセイのシリーズを見てください。コレ、本にまとめたい。もっと、時間を。