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日記

11/14(木)

「神戸測候所」

真っ黒クロスケ。でも、よーく見るとかすかな星の輝き。気持ち良い大気と風。今日も暖かいんだろうね。

昨日は、午前中、新しいプロジェクトの骨子の製作。「一般社団法人」「いじめを考える日」のエッセイをまとめた。あと、何が残ってるのだろう。そろそろ「本」に戻らなきゃ。年間、小説二冊、新書二冊のペースでやれればいいんだけど。それに、飛び入りが加わればなおいい。過去に書いたものの出版もね。何となく今の時代に合ってる、必要な気がするモノも多々あり。『アメリカの学校生活』『カリフォルニアのあかねちゃん』。『国境の町』というのもあった。ボクが初めて書いた小説。アメリカでね。エル・パソでリオグランデ川を見ながら。今は壁が出来てるんだろうね。

十時すぎに友人からメール。垂水駅で待ち合わせて、ボクの仕事場に。資料を見せながらシゴトのお話しのつもりが、半分以上横道にそれてしまった。お互いの身の上話か。でも楽しく、ソコソコに有意義だった。何かが生まれることを望みます。お昼を食べて、五時間以上話したのかね。歩いて垂水駅まで降りて、ボクは遅めのオフロに。

「露メタン排出公表の2.4倍」「国環研、衛星使い解析」「COP29で発表へ」トランプさん、来年は離脱するだろうし。マスクさん、環境関係のエライ人になればいいのにね。十年後、二十年後の地球、どうなるんだろうね。こういう歴史はキッチリ残してほしい。