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日記

.12/1(日)

「神戸測候所」

いよいよ今年最後の月の始まり。寂しいね。あと一月の間に、メチャメチャ素晴らしいことが起こって、「今年は良い年だった」と言えますように。

昨日は、「いなみ野学園公開講座」のパワポのチェック。初めて自分で作ったパワーポイントだ。入れ替えが主だったけどね。こういうの懲り始めたら、あっという間に数時間。これがコワイ。のめり込むことがね。パワポはあくまでツール。内容は自分で考える。一つの講演で本一冊書けるようにしたい。「災害列島・日本 ―来たるべきXデイ―に備えて―」まあ、しゃべり慣れている内容。おそらく、こういう災害に関する講演では誰も話してはいないこと。テレビや新聞でもね。国家、国民に対して訴える。なんだろうけど、「あのバカ、何を言ってる」になるんだろうね。チーン。もっとも大切なことだけど。

これがすんだら、十五日には、「関西AJC勉強会と忘年会」。「夢の話をしよう。でも、夢じゃない ―私教育を一つの力に―」の講演。これも、すごく大事。一冊の本が書けるようにしよう。

「中国、南鳥島沖採鉱計画」「公海で来夏 深海底レアメタル」スゴイネ。文句言えないし。

「「人口減対策〈若者が選ぶ地方に〉」「首相講演 賃金格差是正訴え」バカだね、かなり無理がある。鳥取なんて特にそう。まずは日本の形を変えなきゃ。

早目に出て、お風呂に入って、東加古川へ。編集さんと待ち合わせ。ガンバラナキャ。