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日記

12/3(火)

「神戸測候所」

静かな冬の朝。暁闇の時。師走もピユーツとすぎていくんだろうね。チョット寂しい。

昨日は色んな雑用。新聞の記事原稿のチェック、電話やメールの返事。ソコソコに溜まってる。脳みそ、こんがらがるね。新しい電話やメールも入るし。ボクの情報源は新聞とテレビかな。テレビは録画で、早送り。映画やドラマもね。ピュー。もっとゆとりをと思うけど、まず現象を脳に刻んで、歩いてるときや食べているときに考える。今週は新聞取材と、友人の演劇鑑賞。来週は友人の講演を聞くために岡山に帰る。その夜は実家で鍋パーティ。オンライン会議が二つ。一つは岡山になるかな。

そろそろ次の小説に取り掛からないと。ノルマ達成に黄色信号。年間二冊に+α。昔は余裕と思ってたけどね。

「安全なAI開発 困難に」「トランプ政権誕生で警鐘」「ノーベル物理学賞ヒントン氏 企業に義務 法整備訴え」要するに、偽情報や陰謀論の拡散で民主主義の脅威。ボクは受け手側の責任もあると思う。もっと慎重に、もっと勉強を。「常識」は疑わなきゃダメだけど、捨ててはダメ。サジ具合、難しいところだけど。ボクは写真をメールで送ることさえ、苦労してる。PDFでパソコンに取り込むことさえね。コピー機、変えなきゃならないか。アーア。