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日記

12/10(火)

「神戸測候所」

真っ黒クロスケ。師走も三分の一がすぎた。時のすぎるのは本当に早い。具体的には何もできていない。脳ミソの中には、バベルの塔。いや違う。リアルの塔。タブン。もう、後には引けない。教育を変えよう。日本を変えよう。

昨日は――三人の方に本を送った。新刊と家にあったもの。前のとダブっていたらゴメンなさいネ。色んな事、思っているようには進まない。遅々たる歩みながら、一歩一歩。オフロの帰りにスーパー。岡山玉野に帰る用意。今日中に実家にいなければならない。

明日は岡山大学にエライ友人の講演を聞きに。その後、彼らと玉野に帰り、実家で「猪鍋パーティ」。高校の同級生が捕ったイノシシ。何人来るんだろう。

「核なき世界を作らなくては」「被団協オスロ記者会見」「平和賞きょう授賞式」今年の世界情勢を見てると、「戦争なき世界を作らなくては」だね。やはり、戦争は何としても避けなくては。「戦争」に使われるお金を「平和」のために使えば、「戦争はなくなる」気がするんだけどね。「軍需産業」が黙ってはいないのかね。そうなると、「性善説」の否定になる。「人は生まれたときは、みんな無垢」色んなニュースを見てると、「性悪説」も信じたくなる。バランスの問題でもないことを信じる。人間は、「足るを知る」ことができないのかね。欲は膨らむ。アサドさん他、独裁者の末路。チェコのチャウシェスク、リビアのカダフィ、イラクのフセイン、等々。金、プー、習さんも入るのかね。

これからエッセイを三つ仕上げて、オフロ。スーパーに寄って、買い物。明日のお鍋の用意ね。そして、今日中に実家。